株式会社リスペック

会社ビルの屋上防水工事

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会社ビルの屋上防水工事

会社ビルの屋上防水工事

2024/11/29

こんにちは、株式会社リスペックです!

今回は当社が担当した「会社ビルの屋上防水工事」について、施工の背景や工法の選定理由、

職人のこだわり、そしてオーナー様の反応まで詳しくレポートいたします。

真夏の炎天下の中、現調へ行かせて頂いた現場が先日完工致しました👏

施工前、元請様同行のもと、寸法を測ったり現状の状態を撮影するのは本当に暑く、滝汗ポタポタ

垂らしながら頑張った現場だったので、施工が決まった時は嬉しさとやりがいを感じました✨

1. 屋上防水工事とは

 屋上防水工事とは、雨水の侵入を防ぎ、建物を長期にわたり守るために行う工事です。

 屋上は日々、紫外線や雨風にさらされており、築年数が経過すると防水層が劣化してひび割れや剥がれが発生します。

 これを放置すると雨漏りに直結し、室内の設備や資産に被害を与えるだけでなく、鉄筋コンクリート内部の腐食や建物の寿命短縮にもつながります。

 実際、先日当社が施工した築20年以上の会社ビル屋上でも、防水層の剥離や立ち上がり部分のシートの浮きが確認され、梅雨時期の雨漏りを心配されてオーナー様から「早期の対応を」とのご依頼をいただきました。

 このように、防水工事は「建物を守る最後の砦」ともいえる重要な工事です。

施工前写真

2. 屋上防水工事の種類と特徴

  屋上防水と一口に言っても、いくつかの工法があります。
  今回の事例と比較できるように、代表的な防水工事をご紹介します。

  2-1.シート防水 

    塩ビシートやゴムシートを屋上に敷設して施工する工法です。
     ・耐久性が高く、紫外線や酸性雨にも強くメンテナンス周期が長い
     ・広い面積の屋上などに向いていて、工期が比較的短い
     ・複雑な形状には不向きな場合がある

  2-2.ウレタン防水

    液状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。
     ・複雑な形状や細部にも対応できる
     ・継ぎ目がなく、美しい仕上がり
     ・定期的なトップコートの塗り替えが必要

  2-3.FRP防水 

    ガラス繊維で補強したプラスチックを使う工法で、硬化後は高い強度を実現します。
     ・摩耗や衝撃に強い
     ・主にベランダやバルコニーに採用される
     ・広い屋上にはコストが高くなる場合がある

  2-4.アスファルト防水

    溶融したアスファルトを積層して施工する伝統的な工法。
     ・厚みがあり耐久性が非常に高い
     ・大規模建築物で採用されることが多い
     ・施工に時間がかかり、コストもやや高め

3. 屋上防水の選び方

 建物の用途や予算、維持管理のしやすさなどを考慮して工法を選ぶことが重要です

  3-1.建物の用途に合わせた選び方

    オフィスビル:長期耐久性を重視 → シート防水が有効
    商業施設  :人の出入りが多い → ウレタン防水で柔軟に対応  
    住宅・マンション :部分的な補修を考慮→ウレタンやFRP防水が適している

  3-2.コストパフォーマンスを重視した選び方

   防水工事は初期費用だけでなく、メンテナンス周期を含めたライフサイクルコストで考えることが大切です。
   耐久性が高い工法を選ぶことで、長期的には補修回数を減らし、総コストを抑えられます。  

  現場調査の結果、

  当社では「塩ビシート防水+ウレタン防水」のハイブリッド工法をご提案しました。

   塩ビシート防水(平場部分)

    ・シートの耐久年数が長く、メンテナンス周期を延長できる

    ・紫外線や酸性雨にも強い

   ウレタン防水(架台周り・立ち上がり部分)

    ・形状が複雑な部分でも隙間なく施工可能

    ・下地への密着性が高く、細部まで防水性能を確実に確保

  この組み合わせにより、コストパフォーマンスと耐久性の両立を実現しました

4. 屋上防水工事の手順

  実際の工事は以下の流れで進みます

  調査・診断

    屋上の劣化状況を調査し、雨漏りの有無や下地の状態を確認します。
    写真撮影や寸法取りを行い、最適な工法を検討します。

  工法の選定

    劣化状況・建物の用途・予算などを考慮し、最適な防水工法を決定します。
    例えば平場はシート防水、立ち上がりはウレタン防水など、複数の工法を組み合わせるケースもあります。

  工事の流れ

    ①下地調整塗プライマー塗布
        まずは既存層をしっかり洗浄し、ひび割れ部分は補修材で埋めました。
        さらにプライマーを塗布することで、新たに張る塩ビシート・ウレタン材の密着性を高めます。
    ②塩ビシートの敷設
        専用の熱溶着機械でシート同士を溶着し一体化させます。
        重要なのは「均一な熱圧」と「余分なしわをつくらない」こと。
        職人が最新の注意を払いながら何度も確認して時間をかけて丁寧に施工しました
    ③ウレタン塗膜防水
        架台や立ち上がり部分に2層のウレタン塗膜を塗布。1層目で下地をしっかり包み込み、
        十分に乾燥させた後、2層目を重ねることで耐久性と厚みを確保しています。
    ④点検:仕上がりと防水性能を確認

5. ビフォー・アフターの感動

   施工前はシートの浮きやひび割れが目立ち、雨漏りのリスクが高い状態でしたが、

   施工後は光沢のある美しい仕上がりとなり、まるで新築のような屋上へ生まれ変わりました。

   オーナー様からも

   「ここまでキレイに仕上がるとは思っていませんでした。

    写真で比較すると違いが一目瞭然ですね!」と喜びのお声をいただきました。

 防水層の手触りと光沢感、何より「安心感」を実感いただけたことに、当社も嬉しい限りです。

完了写真

この現場の施工事例はコチラ☞会社ビルの屋上塩ビシート防水 

6. 屋上防水を放置した場合のリスク

 屋上防水を放置すると、次のような深刻な問題に繋がります。

  ・雨漏りによるオフィス設備や書類の損失

  ・鉄筋コンクリート内部の腐食による耐震性低下

  ・補修では済まなくなり、全面改修で高額な費用が発生

 早めに防水工事を行うことで、ライフサイクルコストを大幅に削減できるのです。

 

7. 長期メンテナンスのご提案

 リスペックでは、工事を「終わり」ではなく「始まり」と考えています。

  ・半年ごとの点検:シートや塗膜の状態確認

  ・3年ごとの簡易補修:細かなひび割れやつなぎ目の再シール

  ・10年後の全面再施工プラン:ライフサイクルコストを見据えたご提案

 充実したアフターフォロー体制で、オーナー様の大切な資産価値を守り続けます。

8.まとめ

 屋上防水工事は建物を雨水から守るための欠かせない工事です。
工法の選定にはそれぞれのメリット・デメリットを理解し、建物の用途やライフサイクルコストを考慮する必要があります。

今回のビルでは、塩ビシート防水+ウレタン防水のハイブリッド工法によって、コストと耐久性の両立を実現しました。仕上がりはオーナー様にも大変ご満足いただけ、当社としてもやりがいのある施工でした。

 株式会社リスペックでは、現地調査・最適工法のご提案・丁寧な施工・長期メンテナンスまで一貫対応しています。屋上やベランダの防水でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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